原料 紹介
厳選された素材
7種類の植物性エキス+馬プラセンタエキス
馬プラセンタエキス
プラセンという言葉をよく耳にするようになりましたが、
プラセンタとは、実は「胎盤」のことです。
胎盤から抽出した胎盤エキスが「プラセンタ」と呼ばれています。
馬の胎盤からは、豚や羊が持たないアミノ酸が6種も含まれており、成分が濃くて、効果も高いとされています。
その秘密は出産にあり、豚や羊に対して、馬は1度に1頭しか生まないことにより、胎盤が丈夫でアミノ酸が豊富です。
そのアミノ酸は豚や羊と比べて1200倍もの栄養分があるとされています。
もちろん、そのため非常に高価です。
当社採用の「馬プラセンタエキス」は、日本国内の北海道で育成されたサラブレットの新鮮な胎盤のみを原料に使用しております。
カミツレ花エキス
カミツレ花エキスは、もともとカモミールと呼ばれ、ハーブティーとして親しまれており、薬用ハーブとしても胸焼け、胃炎、生理痛、冷え症、不眠、皮膚炎、口内炎など幅広い薬効を有しており、主要成分は消炎成分のカマズレン、ビサボロール、強力な鎮痙作用を有しているフラボノイドのアピゲニンなどが知られています。
化粧品に配合される場合は、
・抗菌作用
・血行促進作用
・鎮痒作用
これらの作用があるとされており、スキンケア化粧品、日焼け止め製品、洗顔料&洗顔石けん、ヘアケア製品、洗浄製品、メイクアップ化粧品などに使用されます。
肌の潤い促進、乾燥によるかゆみ抑制、過剰な皮脂抑制などそれぞれポイントの違う植物エキスの相乗効果によって肌荒れを予防するものとされています。
オウゴンエキス
オウゴンは代表的な清熱燥湿薬のひとつで呼吸器、消化器、泌尿器などの炎症や熱性疾患に幅広く応用されており、現代でも様々な漢方薬に処方されています。
薬理の分野では、抗菌、解熱、鎮痙、抗動脈硬化作用などが報告されています。
化粧品に配合される場合は、
・抗アレルギー作用
・抗菌作用
・収れん作用
・保湿作用
・エンドセリン-1抑制による色素沈着抑制作用
これらの目的で、スキンケア化粧品をはじめ、ボディ&ハンドケア製品、日焼け止め製品などに使用されています。
植物エキスの相乗効果によってメラニン産生抑制および、くすみや色素沈着を多角的に予防するものとされています。
ツボクサエキス
古くからインドやアフリカを中心に民間療法に傷や潰瘍、やけどの治療に用いられています。中国では、16世紀に著された薬学書である「本草綱目」に積雪草の名前で鎮痛作用や精神安定作用のある野草と紹介されています。
化粧品に配合される場合は、
・抗酸化作用
・糖化抑制およびAGEsによる細胞ダメージの抑制による抗シワ・抗老化作用
・皮膚細胞の再生促進および細胞組織の結合力促進による細胞賦活作用
・抗炎症作用
これらの作用によってエイジングケア化粧品・ニキビケア化粧品・敏感肌用化粧品・美白化粧品などのスキンケア化粧品、ボディケア製品全般に使用されます。
ツボクサエキスは抗シワ(抗老化)成分、抗炎症成分、細胞賦活成分、美白成分にカテゴライズされています。
カンゾウネエキス
カンゾウ(甘草)は、その名が示すとおり砂糖の50倍の甘さをもち、古くから伝統医学で用いられてきました。
化粧品に配合される場合は、
・ヒアルロニダーゼ活性阻害による抗アレルギー・抗炎症作用
・SCF結合阻害による色素沈着抑制作用
これらの作用があるとされており、スキンケア化粧品、ヘアケア製品、ボディケア製品、ハンドケア製品、日焼け止め製品、洗顔料、パックなど様々な製品に使用されます。
カンゾウ根エキスは抗炎症成分、美白成分にカテゴライズされています。
チャ葉エキス
ツバキ科植物チャノキの葉から抽出して得られるエキスです。
化粧品として配合される場合は、
・消炎作用
・抗酸化作用
・抗菌作用
・SCF結合阻害による色素沈着抑制作用
・頭皮抹消血流促進および毛母細胞活性化による育毛作用
これらの作用を有しているため、エイジングケア化粧品、毛穴ケア化粧品、ニキビケア化粧品、敏感肌用化粧品などのスキンケア化粧品、ボディケア製品、に配合されています。
チャ葉エキスは抗炎症成分、抗酸化成分、抗菌成分、抗老化成分、美白成分にカテゴライズされています。
イタドリ根エキス
イタドリは、日本各地、朝鮮半島、台湾、中国などの山野に自生する多年草で、その名は「痛み取り」に由来するといわれています。
化粧品に配合される場合は、
・チロシナーゼ活性阻害および生合成阻害による色素沈着抑制作用
・エンドセリン-1またはα-MSH阻害による色素沈着抑制作用
・エラスターゼ活性阻害による抗老化作用
これらの目的で、スキンケア化粧品、ボディケア化粧品、日焼け止め製品、シート&マスク製品などに使用されます。
イタドリ根エキスは美白成分、抗老化成分にカテゴライズされています。
ローズマリー葉エキス
ローズマリーは古くから「若さを取り戻すハーブ」または「記憶力を増強するハーブ」として知られていますが、こうしたエピソードを裏付けるものとしてローズマリーにはロスマリン酸などの強力な抗酸化成分が見出されています。
化粧品に配合される場合は、
・抗酸化作用
・NGF阻害による抗炎症作用および抗アレルギー作用
・抗菌作用
・血流促進作用
・チロシナーゼ関連タンパク質-2(TRP-2)阻害作用による色素沈着抑制作用
・エラスターゼ活性阻害による抗老化作用
これらを目的としてエイジングケア化粧品、美白化粧品、敏感肌化粧品、肌荒れ化粧品、ニキビ化粧品など様々なスキンケア化粧品に幅広く使用されています。
植物エキスの相乗効果によって炎症改善と同時に肌の水分量を向上および保持し、多角的に角層を健やかに整える効果があります。
ローズマリー葉エキスは抗炎症成分、抗酸化成分、抗菌成分、美白成分、抗老化成分にカテゴライズされています。
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