奇跡の果実と言われるサジー(シーベリー)には、
豊富な栄養素が含まれています。
皮膚にはどのような影響があるのでしょうか?
どんな肌質の方がサジー(シーベリー)のスキンケアに
適しているのでしょうか?
目次)
【サジー(シーベリー)の肌に良い成分】
【肌にはどんな影響が?】
【どんな肌質の方が合う?】
【まとめ】
【サジー(シーベリー)の肌に良い成分】
サジー(シーベリー)には、200種類以上の栄養成分が含まれています。
その中でも肌に良い影響を与えてくれる注目の成分をまとめてみました。
ビタミンC
肌にビタミンCがどのような働きをするかと言うと
シミや、くすみの原因となるメラニンの生成を抑制。
また生成されているメラニンを減少させる効果もあります。
そのビタミンCがサジー(シーベリー)には豊富に含まれているのです。
約レモンの9倍とも言われています。
「肌の色がワントーン上がる」「白くなった」などは
このサジー(シーベリー)が含むビタミンCの役割が大きいと言えるでしょう。
オメガ-3
オメガ-3とは、脂肪酸の1種で油脂類の一種。
アレルギーやアトピー改善、動脈硬化や脂質異常症の
予防・改善に効果があるといわれています。
簡単にオメガ-3の働きを言うと抗炎症作用です。
肌の炎症症状を抑える役割を担っています。
サジー(シーベリー)はこのオメガ-3も含んでおり、
「肌の赤み」が収まった気がするなどの声は、
このオメガ-3の抗炎症作用が活躍しているのです。
オメガ-3だけではなく、必須脂肪酸のオメガ3・6・9、脂溶性ビタミンやカロテノイドも多く含んでおり、女性向けに今大注目のオイルです。
サジー(シーベリー)果実オイル、種子オイル、エキスにも含まれている作用です。
オメガ-7
希少なパルミトレイン酸の事です。
パルミトレイン酸は、
もともと人の皮膚に1割程度含まれているもので
加齢とともにパルミトレイン酸が減少することで
肌が荒れしやすくなります。
アンチエイジングなどの効果もあり、肌質を改善し健康な肌へと導いてくれます。
サジー(シーベリー)の果実オイルは、
そんな希少なパルミトレイン酸(オメガ7系脂肪酸)の含有量がNO.1です。
その割合はなんと40%程度です。
火傷などの皮膚の傷を修復する作用も確認されています。
【肌にはどんな影響が?】
シミ
くすみ
メラニンの抑制
肌が明るくなる
ターンオーバー
抗炎症作用
などは上記の記事で説明しました。
ただ一番肌に重要な事は「保湿」ですよね。
サジーエキスやオイルを使用したスキンケアは「尿素」などを活用して
サジー(シーベリー)と調合しています。
ウナ・ルーナでも、馬油を活用しています。「保湿+サジー(シーベリー)」で
乾燥を防ぎ、サジー(シーベリー)の良さを活かしています。
なので、乾燥肌や敏感肌、年齢肌、混合肌、オイリー肌など色々な肌の状況がありますが、
乾燥肌の方にも安心して使っていただける保湿は考えられて作られています。
【どんな肌質の方が合う?】
敏感肌、年齢肌にはサジー(シーベリー)が1番適していると考えられます。
強力な抗炎症作用をもつサジー(シーベリー)が肌への刺激を軽減し、炎症を鎮静化してくれるので敏感肌の方にはおすすめです。
また、豊富な栄養成分で不足がちな成分を補う事ができるので、年齢肌でお悩みの方にはおすすめです。
もちろんそれ以外の肌の方にも合わない訳ではありません。ぜひ、自分の肌に合うのか試していただき感想を聞かせてくださいね。
【まとめ】
多くの栄養素を含むサジー(シーベリー)ですが、
美肌には欠かせない必須脂肪酸やビタミンを多く含んでいる事から不足しがちな要素を補うとともに、肌への刺激軽減や炎症の鎮静化などの効果に期待できます。